もっと體を動かして遊んでほしい。どうすればいい?

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2020/02/01

出典:すくすく子育て[放送日]2020/02/01[再放送]2020/02/08

10か月になる娘は、最近つかまり立ちができるようになりました。でも、「ハイハイをたくさんさせたほうがいい」と聞いたことがあります。立つようになってもハイハイをさせたほうがいいのでしょうか。また、體を動かすより手を細かく使って遊ぶほうが得意なようで、長い時間座ったまま遊んでいることもあります。
體力がつくよう、もっと自分から動く遊びをしてほしいのですが、どうすればいいのでしょうか。
(10か月 女の子のママ)

無理にハイハイさせなくてよい。

回答:加部一彥さん

ハイハイせずに歩くなら、歩いていいと思います。立つほうが運動としてははるかに難しく、難しいことができているということは、その前のことはほぼできているということです。できないのではなく、どちらかというとやらないということだと思います。無理にハイハイをさせる必要はありません。

大きな運動と細かい運動がバランスをとりながら発達していく。

回答:加部一彥さん

運動の要素には、體を大きく動かす―― 寢返りをする、お座りをするなどの「粗大運動」と、指先を使うような細かい運動である「微細運動」があります。この2つの運動がバランスをとりながら発達していきます。9~10か月ぐらいは、今まで握って持っていたものを指でつまめるようになるなど、微細運動が出てくる時期です。
細かな運動と大きな運動がバランスをとりながら発達するといっても、常に半々でなければいけないなど割合が決まっているわけではありません。子どもが、興味?関心の赴くままに動くことが、その子にとってのよいバランスだと思います。指先を使って遊ぶことが多いのであれば、今はそういう時期なのでしょう。1か月後、3か月後はまた違うことをしていると思います。
3~5歳になると、できることも運動量も増えていきます。親は、その子の狀態に合わせて徐々に外遊びを取り入れ、増やしていくことを考えてあげるといいですね。

思い切り體を動かすことが運動能力全般を高める

回答:吉田伊津美さん

家の中でも、ボールで遊んだり、マットやクッションの上で遊んだりするような運動は大事です。筋力や柔軟性を上げるようなトレーニングではなく、體全體を思い切り動かすことが子どもの運動能力全體を高めていくと考えられています。ほかにも、だっこやパパやママの體によじのぼるなども十分な全身運動になります。たくさんスキンシップを取ってあげるといいと思います。

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